お客様の声
- kei 様
- 投稿日：2023年12月12日
フレックスニブではあるが、柔軟性を期待しすぎると落胆すると思う。あくまでも現代的なニブに比べれば柔らかいと言う程度と捉えた方が良い。半世紀以上前の古いペリカンのニブの方が柔らかい。
紙へのタッチは値段を考えると可もなく不可もなく、ややザラッとした感触。抵抗感のある書き味が好きな人には向いていると思う。
インクフローは潤沢なので万年筆らしい筆跡が得られる。
外観はデザインの秀逸さと軸の素材の良さも相まって好感が持てる。特に底光りするような軸の素材は見ていて飽きない。
新生デルタの、同じ鉄ペンのBニブや金ペンの書き味はどう違うのか気になった。
1件～1件（全1件）
お店からのコメント
kei様
いつも当店をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
こちらのフレックスニブの特徴についてご感想を詳しくお伝えいただき、当店としても参考になりました。
仰る通りフレックスとは銘打っておりますがしならせて書くというよりは、過度な筆圧を逃がすのにお役立ちいただけるかと思います。こちらの点も今後の商品案内に反映させていただこうと思います。
デザインにつきましてはまさにデルタのこだわりが妥協なく形にされたモデルと思います。
ぜひニブの違いも含めて様々なモデルでデルタの魅力をお楽しみいただけましたら幸いです。ありがとうございました。