華やかさと力強さをあわせもったヴィンテージモダン
イタリアフィレンツェに居を構える名門メーカー、ピナイダーは、その代表的なラインである「ラグランデベレッツァ」に「ロック」の名を冠した新たなモデルを加えました。
かつて万年筆の素材として一世を風靡したセルロイドのような質感のレジンは、濃淡のコントラストが織りなす瞬くような輝きを放ち、ルテニウムでトリムされたクリップやキャップリングなどのブラックが全体を引き締めてクールな印象です。
ラグランデベレッツァ ロック はインク窓とマグネティックロックの機構を備え、実用性にも優れています。
スチールニブ N゜6
ピナイダーのスチールニブは大ぶりのサイズで柔軟性に優れ実用的です。
ニブに刻まれた刻印は、1930年代にイタリアを席巻したフトゥリズモ Futurismoの様式を取り入れたもので、フトゥリズモの工業的テクノロジーを芸術に取り入れた先駆性をオマージュしています。
クリップ
長らくの間西洋では羽ペンが筆記具の主役でした。羽ペンは西洋文明のあらゆる出来事を記録してきたのです。
ピナイダーはブランドの象徴としてのクリップに羽ペンのデザインを採用し、クラシックかつ若々しく、技術的で未来的で、常に「ヒューマンデザイン」の原則にのっとるものづくりを約束しているのです。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)