(トップ画像のクリップロゴは旧仕様)
人間の「書く」という行為がつくってきた歴史に敬意を。
人間とは何か、書くという行為は人間に何をもたらしてきたか―。そんな根源的な筆記への問いをペンに託してきたホモサピエンスシリーズ。
紀元前四千年の後半、人間は文字を生み出しました。それは同時に、人類の歴史上初めての金属―青銅を使い武器を作ることによって人間の歴史が飛躍的に動いた時代でもありました。
そんな文字の歴史にインスピレーションを得、ビスコンティは「ホモサピエンス・ブロンズ」を生み出しました。
イタリアはシチリア島にあるエトナ山で採掘された玄武岩を大胆にもボディ全体に使用。
クリップやリング部分には青銅器時代へのオマージュとして選ばれたはブロンズがエレガントにマッチしています。
玄武岩は軽くて質感が気持ちよく、長時間使っても疲れません。筆記を好むすべての方にお使いいただけるシリーズです。