人類史に大きな痕跡を残した青銅器時代へのオマージュ。
人間とは何か、書くという行為は人間に何をもたらしてきたか―。そんな根源的な筆記への問いをペンに託してきたホモサピエンスシリーズ。紀元前四千年の後半、人間は文字を生み出しました。
それは同時に、人類の歴史上初めての金属―青銅を使い武器を作ることによって人間の歴史が飛躍的に動いた時代でもありました。そんな文字の歴史にインスピレーションを得、ビスコンティは「ホモサピエンス・ブロンズ」を生み出しました。
イタリアはシチリア島にあるエトナ山で採掘された玄武岩を大胆にもボディ全体に使用。クリップやリング部分には青銅器時代へのオマージュとして選ばれたはブロンズがエレガントにマッチしています。
玄武岩は軽くてサラサラと滑りの良い質感が気持ちよく、長時間使っても疲れません。筆記を好むすべての方にお使いいただけるシリーズです。
※2019年5月現行品よりペン先がバイカラーからモノカラーへと変更となりました。
ペンの仕様
素材 | エトナ山バサルティックラーバ(玄武岩) |
キャップタイプ | フックセーフロック |
ペン先 | 18K |
文字幅 | EF/F/M/B/STUB |
インク方式 | パワーフィラー |
インク容量 | 約―ml |
キャップポスト時の長さ | 約17.5cm |
収納時の長さ | 約14.8cm |
胴軸部の長さ (ペン先含む) | 約13.2cm |
最大軸径 | 約1.7cm⌀(クリップ部除く) |
重量 | 約46g |
その他 | ― |
(商品のデータはメーカー公式および当店で調査・採寸したものも含まれます。)