ゴッホの「赤い葡萄畑」へのオマージュ。古き良き田舎の情景
ビスコンティ・ゴッホコレクションはゴッホの名画へのオマージュ作品で、ゴッホの絵から抽出した色を使い、レジンを職人が1本1本切り出しています。レジンは美しく輝かせるために18面カットされており、光に照らすととても綺麗です。
レジンに映し出された色の配合は一本一本異なり、まさに万年筆というキャンパスに描かれたあなただけのゴッホの名画を手にするかのようです。
この絵画はフランスアルルの葡萄畑で夕方に人々が農作業をする様子を描いた作品です。ゴッホが死去する5ヶ月前の1890年2月にベルギーのブリュッセルで行われた展覧会「20人会展」に出品され、ゴッホのアルル時代の友人でもあったベルギーの詩人のウジェーヌ・ボックの姉で女流画家のアンナ・ボックによって400フランで購入され、結果的に、この作品はゴッホの生前に売れた唯一の作品となりました。
軸全体は夕暮れ時に作業にいそしむ農民たちのバックの赤く照らされた葡萄畑をイメージしており、アクセントで黄金色に染まる空の色が入っています。古き良き時代のフランス・アルルが1本の万年筆となってよみがえります。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)
※画像は万年筆仕様の場合がございます。
ゴッホの名画をあしらったしおりが同封されています
※クリップのロゴは新仕様となっています(モデルは異なります)。
ペンの仕様
素材 |
ナチュラルベジタルレジン |
機構 |
ツイスト式 |
全長 |
約13.8cm |
最大軸径 |
約1.1cm⌀(クリップ部除く) |
重量 |
約31g |
その他 |
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(商品のデータはメーカー公式および当店で調査・採寸したものも含まれます。)