ダンテ生誕700年を記念するインクレスペン
現代イタリア語の父とも言われる、詩人ダンテ・アリギエーリの生誕700周年を祝う特別なペンが登場しました。
ダンテの代表作「神曲」の第一篇「地獄篇」のモチーフを、ピニンファリーナ・セーニョのユニークなインクレスペン、ピウマとしてデザインし、イタリア最高の詩人のひとりに敬意を表しています。
木製のボディとミラー仕上げのスチール製ベースがまとう黒の色調は、「地獄篇」でダンテ自身が案内する地獄の描写を表現しています。
このペンの黒色は、日本に伝統的に受け継がれてきた技術により木材の表面を焦がすことで色付けされ、その美しい木目を浮かび上がらせるだけでなく、耐久性を向上させています。
一本一本木目の表情が異なりますが、それ自体が職人の絶妙な技がなしえる付加価値といえます。
ピニンファリーナ・セーニョ ピウマ は、インクも使わず、鉛筆削りも使わず、何のトリックも無く書く事ができる新感覚のインクレスペンです。
イタリアが誇る巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチは、スケッチの際先端に銀を取り付けたペンで線を描いていました。
ピニンファリーナ・セーニョのインクレスペンは、この歴史にインスピレーションを得て、歴史的でありながらモダンで革新的な機能を持つペンを生み出しました。
ピニンファリーナ・セーニョ ピウマは、イタリアの創造性や独創的な精神、情熱を反映するため、イタリア製であることにこだわります。
インクレスペンは先端に取り付けられたETHERGRAF®チップが紙に酸化作用を施すことで筆記が可能となります。
(筆記イメージ)
※先端のチップは消耗品です。摩耗が進んできた場合、交換用のチップをお買い求めください。
※紙以外のものに書くことはできません。紙の材質によっては筆跡が薄くなる場合があります。
※商品デザインが一部異なる場合がございます。詳細はお問い合わせください。