進化した「スパゲッティレジン」の新デザイン
レオナルドが2年の歳月をかけて開発した新しいコンセプトのレジンで、万年筆のデザインをより進化させました。
レジンの層が細長く並んだ「スパゲッティレジン」は、レオナルドのロングセラー、モーメントゼロなどでもおなじみですが、これを水平にカットすることでモザイク状の模様が浮かび上がっています。
▲画像上から、マンゴー、ハワイ、キアロスクーロ
新感覚のデザインでありながら、ヴィンテージモダンの薫りを随所に残した新しいシリーズ、モザイコは、コレクターから初めて万年筆を持つ人までを魅了する作品でしょう。
光と影のコントラスト -キアロスクーロ-
カラーモデル名「キアロスクーロ」とは、イタリア語の「明るいchiaro」と「暗いoscuro」を組み合わせた美術用語で、「明暗法」として知られています。
(以下画像はゴールドトリム)
キアロスクーロのモノクロ的な色彩は、古い遺跡にのこるモザイクアートのようでもあり、現代的アートのようでもあり、伝統と新しさの両方を感じさせます。
レジンを縦に走るアルコ(弓)状の模様と、横に刻まれるモザイク状の模様が絡まりあい、不思議な視覚効果をもたらしています。
古代ギリシャに由来する幾何学模様のキャップリングや、ローラー付きのクリップ類はゴールドまたはパラジウムのトリムカラーから選ぶことができます。
ドイツJowo社によるスチールペン先は安定感に定評があります。(14K仕様もございます)
おおきめのサイズ感で存在感がありながら軽やかでもあり、筆記時にはバランスの良さを感じることができるでしょう。
▲ゴールドトリム
▲パラジウムトリム
レオナルド オフィチーナ イタリアーナ
レオナルドは、イタリアを代表する万年筆ブランド、デルタなどで45年以上ペンづくりに携わってきた中心人物の一人が、その経験と知識を次世代に継承し、新たなブランドとしてナポリに誕生させました。
レオナルドは、かつて職人の技巧を特徴付けていた、昔ながら機構、素材、技術を取り入れて、エモーショナルでヴィンテージなペンづくりに取り組んでいます。
レオナルドのペンから感じるのは、情熱だけが与えることができる人間の暖かさ、魂。
世界に中のペン好きをうならせるまでの細部へのこだわりを感じさせます。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)