生まれ変わったイタリアの名ブランド
イタリア万年筆としては最古の一つと言われるティバルディ。一度はその活動が途絶えますが、再びその名を冠したペンが誕生しました。
ティバルディ インフランジブルは1930年代の名品と同じ名前を冠し、新しく生まれ変わりました。
万年筆の黄金期ともいえる1930年代のクラシックな味わいを現代にアレンジしたインフランジブルは、落ち着いたエレガンテとカジュアルな魅力が調和したシルエットによって、万年筆の新たなスタイルを提案します。
2022年の新色として登場した「ディープレッド」と「ヌード」は、ポーチから取り出したコスメティックのようなつややかな色合い。
▲上記画像上から、ブラック、ヌード、ディープレッド
インフランジブルシリーズで揃えれば、キャップを交換し自分だけのカスタマイズができる楽しさも。
▼下記画像は、ヌードとディープレッドの組み合わせ(組み合わせた状態での商品はございません)
ティバルディはもともとフィレンツェを本拠とし1916年の創業から1965年まで数々の名品を生み出してきた、老舗万年筆ブランドでした。
2004年、フィレンツェを離れイタリア北部へと本拠を移し、新たなスタートを切ったティバルディは、伝統的な万年筆のスタイルを守りながら、ストリートスタイルのファッショントレンドとの融合をコンセプトとしたデザインのペンを新たに生み出しました。
流動的でユニセックスなデザインは、シックで現代的なゆるやかさに融合し、すべてを次のレベルのデザインに導きます。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)