「氷の砂漠」の神秘を伝えるペン
ビスコンティの歴史の中で重要なコレクションとなる名作を生みだしてきたフォルムが独特のオペラ。
その名を冠した「アンタークティカ」は、「氷の砂漠」とも呼べるの広大な極寒の大陸にインスパイアされた作品となりました。
ペンの軸は、冷たく澄み切った水のブルーと、大陸のほとんどを分厚く覆う氷のホワイトのコントラストで、南極大陸の神秘的な美しさを表現しています。
ペンとしては、半透明の樹脂を高い旋削技術で形作り、美しい仕上がりを実現しています。
手に馴染み快適なグリップを実現するため、面と丸みが絡み合った独自の形状となっています。
ペン先はビスコンティの自社工房で製作される18Kゴールド。
精緻な筆記感が特徴です。
クリップはビスコンティのアイコンともいうべき、フィレンツェのポンテヴェッキオを模したアーチ型で、ペンの色に合わせたブルーのエナメルでコーティングされています。
金属類は真鍮製で、パラジウムのトリムを施し、美しい輝きを放ちます。
ビスコンティ オペラマスター アンタークティカ 万年筆 は世界888本限定生産品となります。
▽パワーフィラー吸入方法
【YouTube「Il Duomoチャンネル」でパワーフィラーダブルリザーバーの使用方法を公開しています】
2020年よりビスコンティはペン芯を含むペン先ユニットの自社生産することに伴い、すべての工程においてフィレンツェの工房で生産されることとなります。
またビスコンティは独自の新たなガイドラインに従い、パッケージにプラスチックの使用をやめ、リサイクル可能な素材でお届けしています。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)