イタリア万年筆の歴史と伝統がよみがえる
稀少なセルロイド製の格調高い万年筆で絶大な人気を誇ったイタリアのペンブランド、オマスが7年の時を経て帰ってきました。
オマスは1925年、アルマンド・シモーニによってボローニャに設立され、長くイタリア万年筆を代表する一大ブランドでした。
2016年に一旦はその歩みを止める決断をしましたが、オマスのレガシーは多くのフォロワーたちに受け継がれていたのです。
そして2023年、再びオマスの名がよみがえりました。
オジヴァ”222”と名付けられたこのペンは、1980年代に製造されたオマスのオリジナルセルロイド製で、かつてのオマスでも強く愛されたブルーサフランを復活の第一作として選びました。
ペンはイタリアナポリの工房で職人たちが手作業で作りあげます。
ペンの形状は、「オジヴァ」のタイトルが示すように、アーチのような尖頭状となっています。
これはかつてのオマスのペンのデザインを引きつぐものであり、オマスが再び万年筆におけるリーダーになることへの大きな期待をあらわしています。
ペン先にはオマス18Kニブを装着。歴史的な再出発にふさわしい高級感を備えます。
また工房にて1本1本がインクテストによって検査されてから出荷されます。
オマス 限定生産品 オジヴァ ”222” 万年筆 は222本限定生産品です。
※こちらの商品は希少な限定品となり、ご注文いただいた場合でもタイミングによっては輸入元の状況により既に完売、欠品の場合がございます。 その場合はご注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)