| 主な仕様 |
カーボンファイバー、チタン、18Kゴールドニブ、パワーフィラーダブルリザーバー |
| 納期の目安 |
2024年内発売予定 |
| 生産本数 |
限定226本 |
| ご注文の際は下記の商品説明および注意事項を必ずご確認ください。 |
最先端素材と美学の
「研究とは、誰もが見ているものを見て、誰もが考えていないことを考えることだ。」 -アルバート・セント・ジョルジ
イタリアの高級ペンブランド、ビスコンティのホモ・サピエンスコレクションは、常にユニークな素材を探求し続けてきました。
ビスコンティのデザイナーたちは、イタリアの高級スポーツカーを手掛ける職人たちの技術からインスピレーションを得て、徹底的な素材探求に乗り出しました。
最先端の技術と比類のなき美学との完璧な融合を目指した長年の実験成果として、ホモサピエンス カーボンモアレは誕生しました。
モアレ
ビスコンティは長年の研究と試行錯誤の末、鍛造カーボンという素材にたどりつきました。
カーボンファイバーと樹脂を組み合わせて作られたこの素材は、まるで生きているような、自然な模様が特徴です。
カーボンモアレは、この素材に金箔を埋め込むという繊細な作業によって、独特の輝きを生み出しています。
様々な角度から見るたびに表情を変える、奥行きのある美しさは、まるでホログラムのようです。その美しい模様は、コレクションの名前にもなっている、上品なモアレ生地を彷彿とさせます。
この光の織りなす美しさを最大限に引き出すため、素材そのものの美しさをそのまま活かしています。
ペンの表面にコーティングを施していないため、指でに触れるとカーボンファイバーの繊細な凹凸が指先に伝わり、まるで自然の素材に触れているような温もりを感じます。
細部にわたる軽さへのこだわり
このペンは、鍛造カーボンを使用することで、驚くほどの軽さを実現していますが、軽さへのこだわりは金属パーツ類にも及びます。
すべての金属パーツには、真鍮や鋼の約半分という軽さの特殊合金であるグレード5チタンを使用しています。
この合金は、自然酸化処理を受けることで、デザイナーはチタンの化学的性質を利用して、樹脂内の金箔の色に合わせた色を塗装なしで実現しています。
ビスコンティのロゴが施されているクリップには、レーザー彫刻によって酸化層を除去することで、自然なチタンの色を露出させ、ロゴと下地との洗練されたツートーン効果を作り出しています。
金属パーツは、非常に薄い透明なナノセラミックコーティングを施されています。これは、時間の経過とともに色を安定させ、チタンを微細な傷から保護します。
ペン先はビスコンティの自社工房で製作される18Kゴールドニブが備わります。
ビスコンティ 限定生産品 ホモサピエンス カーボンモアレ 万年筆 は、このペンの素材となった化学元素である炭素（6）とチタン（22）の原子番号にちなんで、226本限定生産品となります。
ペンにはこれまでのホモサピエンスシリーズ同様に、大容量のインクを吸入できるダブルタンクパワーフィラーを装備。
【YouTube「Il Duomoチャンネル」でダブルタンクパワーフィラーの使用方法を公開しています】
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました）
