筆となりました。
ゴールドと黒の対照的な感じが良いです。

　最初の開封時の印象は、重い大きいでした。
キャップは、尻軸につけるととても立派なペンに見えますが
安定しません。（普段、尻軸につけません）

　キャップの唐草模様の中に平らな部分があって
肉眼ではわからない文字らしきものが刻印してあります。
９２５とかいてあるようです。

　オレンジ色のインク窓がかわいいです。
たぶんこのインク窓がオレンジでなければ買わなかったかもしれません。
店舗からの説明でインク窓がある商品は
キャップの締めすぎによる破損の危険性があるようで要注意です。

　一つ失敗したのは、このペンにパイロットの夕焼けという
オレンジのインクを入れたことです。インク窓からインクが入っているのか入っていないのか今のところ分かりません。
iro-utsushiより明るめの夕焼けになります。

　もちろん書き味はなめらかでよいです。
私の苦手な、万年筆愛好家が試筆する時の
円を連続的に描く動作もやりやすいです。

これらが最初の印象で重いので、落下は要注意と感じました。