クラシカルと独創性が融合する、イタリアらしいブランド
ヴェネツィアにもほど近いイタリア北部ベネト州にあるバッサーノ・デル・グラッパで1912年に生まれたペンメーカー、モンテグラッパ。
モンテグラッパは創業当時から100年以上、ベネト地方で有名な銀細工の技術を活かしながらペンづくりをしてきました。
モンテグラッパのつくるペンはその美しさから「ライティングジュエリー…宝石のような筆記具」と称されるほど。
いまでは希少になったセルロイドの軸や、純銀をつかった美しい金属部、そして色気のあるふくよかなデザインは世界中のイタリア万年筆ファンを魅了します。
エボナイトペン芯も積極的に採用し、万年筆にかける情熱がうかがえます。
ボールペンやローラーボールなども多数生産されており、オリジナリティあふれるペンを日常使いしたい方にももってこい。
近年では環境に配慮したペンや、一部寄付されるペンなど社会的なコンセプトの商品を多数つくっています。