イタリア北部の街トリノでイタリア初の万年筆メーカーとして1919年に生まれたペンメーカー、アウロラ。
アウロラは創業当時から100年以上、デザイン性にすぐれた美しい筆記具を作り続けてきました。
万年筆の心臓部と言われるペン先から軸やクリップに至るまで、部品のほとんどを自社生産していることで有名です。
アウロラ独自の技術を使って作られるきらめくアウロロイド樹脂の美しさはため息がでるほど。
ダブルタンクリザーバーなど、実用性に優れた吸入方式も採用しています。
一番人気のオプティマをはじめ、葉巻型の88(オッタントット)や美術館のMOMAにも展示された実績のあるアスティルやテッシーなどオリジナリティあふれるペンが揃っています。
限定生産品でしか作られない希少なコンセプチュアルモデルも多く、イタリア随一のペンメーカーとなっています。