お客様の声

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星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 猫の目様
2025/01/25

虎っぽい柄が気に入って購入しました。セルロイドの万年筆は初めてで、手に少し吸い付く感じがあって、持ちやすいと思いました。ペンキャップのリングにハワイ風の花が彫られていて綺麗です。ペン先はEFを選びました。ノートに文字書くには問題ない字の太さでした。書き心地はスラスラ滑らかで良かったです。インクが付属しているのですぐ使用できて便利でした。こちらのお店は何回か利用しています。検品されているので安心して購入できました。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 永杉様
2025/01/13

無事に到着しました。年末年始を挟んで1ヵ月程での到着でした。それまでもモデルを決定するためにメールで数ヶ月にわたり質問をさせていただき、こちらのペンに決定しました。かなり細かいことまで、可能な限り教えていただけました。本当にありがとうございます。
以下はペンを使った感想になります。
軸のサイズ感は国産大手のエントリー金ペンより数ミリ長く、太めで存在感があります。軸の模様は透明感はなく、まさに油絵といった感じです。単に模様が付いているだけでなく、よく見ると模様に僅かな凹凸が付いている箇所もあり、光が当たったときに立体感が際立ちます。
ペン先は国産万年筆も比較すると中型から大型程度の大きさがあり、かなり固めです。鉄ペンだからというより、形状の問題だと思います。ペンポイントの紙への当たりは滑らかで、インクフローは多すぎず少なすぎず、感触は「サラサラ」とドライな感じがします。
通常のミラージュより金属パーツを多様しているため重たく、低重心です。
総じて所有感を満たしてくれる最高の1本でした!

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ ぴよひと様
2025/01/12

初めてのイタリア製万年筆を購入しました。とにかく模様が綺麗、書き心地良しと、所有感が満たされます。

星1つ星1つ星1つ星1つ星なし あるじ様
2025/01/06

思っていた以上に良い所と悪い所があります。良い所はキュリダスではなくキャップレスに近い機構なので、キュリダスのような格納しなくなるトラブルは発生しないと思われる所で、悪い所は暖房でコンバーター内の空気部分が膨張するのかインクが漏れます。ペン先を下にして立てておくと一日ですっからかんになるまでインクが洩れました。横置きでも洩れました。ペン先内部の構造が入り組んでいるらしく、流しても流しても延々インク色の水が出てきます。コンバーターにチープ感があります。スペアのコンバーターが無いと本体よりコンバーターが寿命で使えなくなるのではと心配です。書き味は思っていた以上に良好です。

星1つ星1つ星1つ星なし星なし リョウ様
2024/12/23

基本構造はパイロットのキャプレスと近い感じですが、ペン先を出すとき、軸の半分もスライドするため、操作に慣れるのに少し練習が必要だと思う。
使用感については、胴軸は太めですが、それに対してニブは小さいから、知らないうちにボールペンに近い角度で書くことになってしまう。
総合的に癖の強い万年筆に属して、ギミック系の物が好きな人なら興味を持つかもしれない一本です。

星1つ星1つ星1つ星1つ星なし トシッポ様
2024/12/13

正直なところレビューを書くのに悩みましたが、アメリカ製の心意気を感じてコメントいたします。
個体差だと思いますが、かなり癖のあるじゃじゃ馬なペンでした。
・一日放っておくと、機嫌を損ねておしゃべりしてくれません。
・手入れを怠ると、インクを吸ってくれない、吹き出す、垂らすなど我儘放題。
・12面体の角が尖っている、握る部分に凹みがあるなどで、ペンを持つと痛い。
・片手ノックはまず無理。
・うっかりノックすると手のひらにペン先を突き刺す。
等々、ここだけ見るとこれダメじゃんと感じると思います。

しか~し、そんな苦労はどうでもよくなる、国産とは違うアメリカ魂を感じさせてくれます。細かいことは気にするな!書き味良ければすべてよし!と、大らかな心で付き合いましょう。機嫌がいいと、本当にストレスなくスラスラと書けます。両手を使ってノックする機構も洒落ています。一味違う繰り出しペンを味わってみてください。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ トシッポ様
2024/12/13

丸いインク窓がまさに潜水艦をイメージさせる、男心をくすぐる一品です。無機質な艶のある漆黒のボディにピンクゴールドが映える、上品な仕上がりです。ペン先はスチールで硬めですが、紙あたりがソフトで長文でも疲れない書き味でした。久しぶりに映画インディジョーンズが見たくなりました。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ Lynn314様
2024/12/06

軸色がブラウンとあかるい緑でとてもきれいです。持つとテンションが上がります
インク吸入方式はカートリッジ/コンバータ両用式ということでしたが、首軸をはずそうとしたが回らない。尻軸を回したらキャップが外れゴールド色のパーツが現れました。デルタDVの尻軸と似ていてこれはピストン吸入式ではないかと思いました。インクの残量窓がないため使い勝手が悪そうだなと思ったのですが、こちらのお店では試筆チェックをしてくれていてその結果用紙にもカートリッジ/コンバータ式と記述があるのでカートリッジ/コンバータ式で間違いないんだろうな、と思い直し、再度首軸外しに挑戦。やっと分かりました、回す位置が間違っていました。首軸のトリムの下で外れるのかと思い回していましたが、実際はキャップのねじ切りの下から首軸が外れるようになっていました。考えてみれば首軸と胴軸の境目は普通そこですよね。そうじゃないとキャップを外すとき間違って首軸をはずしてしまいます。分かってすっきりしました。
書き味についてはヌルヌル抵抗感のない書き味です。わたしは少し抵抗感のあるサリサリした書き味が好きなのですが好みの問題。インク流量は多い方だと思います。ペン先はエラスティックなので筆圧を変化させれば字幅を変えることができます。まあ、やりませんが。柔らかい書き味なので使っていて鉄ペンだなと感じることはないかなと思います。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ Lynn314様
2024/12/06

最初に感じたのは外箱が珍しい形をしているなということ。箱の上部(蓋にあたる部分)が折り紙のようにおられていて花のような形をしています。飾っておくとききれいです
インクそのものは筆記するスピードによるのか色味が一つの字の中でも変わります。ゆっくり書いたときは濃いめの青(ブルーブラックより)で早い筆跡の場合少し薄めの鈍い青色、セーラーの青墨っぽい色になるので軽やかな感じになって楽しいインクです。私の環境ではフラッシュは特に感じられません。普段使いでも問題ないインクだと思います。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ コンセイユ様
2024/11/30

ノーチラスといえばジュール・ヴェルヌ作の海底2万里を思い出します。
物語の冒頭。船底に大きな穴が開く事件が頻繁に発生するため、「その原因は巨大なイッカクではないか?」という説をアロナクス教授が主張します。そこで、エイブラハムリンカーン号に乗って調査を始めますが、実はイッカクではなくノーチラスという潜水艦だったということがわかります。
「ナーヴァルというメーカーが販売するノーチラスという万年筆」
コンセプトとして面白くて興味をそそられましたので購入しました。

ペン先の字幅はM(中字)を選びました。アメリカのメーカーですが、国産のM(中字)の字幅に近いと感じました。それと、縦と横で若干の字幅の違いがあります。横はセーラーのMF(中細)に近く、縦はセーラーのM(中字)に近い印象です。
書き心地については、ツルツル滑らずに引っ掛かりもなくて適度な抵抗感があります。
インクフローは少し渋めです。ペン軸の後ろの方を持って寝かせて筆記するとインクが時々掠れます。反対に立てて筆記すると掠れが無くなります。

エボナイト軸は初めてでしたが、見た目と持った時のシックリくる感じがとても良かったです。
初見ですと「材質はプラスチックです」と言われれば気がつかないぐらいの素材感です。ですが、明るい場所で観察すると、レンブラントのグリザイユ画法のような深みのある黒が印象的に見えます。長く使用することで色は変化していくと思いますので、楽しみにして使い続けたいと思います。

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